移転自体が大きな負荷だからこそ
廃棄物の処理はスピーディに漏れなく対応したい!
移転プロジェクトにおいて、廃棄物をどうやって処理すべきかお悩みのお客様、当社では、移転時における煩雑な廃棄物処理の管理をトータルでご提案いたします。

工場や物流センターといった大規模事業所をはじめ、店舗やオフィスの拡張や集約に伴う移転プロジェクトでは、大量の不要物が発生します。机やイス、キャビネットなどの什器類から、ビジネス文書や帳票といった紙類、さらに賞味期限や使用期限が切れた製品の在庫まで————。こうした産業廃棄物にはそれぞれ法的に定められた適正な処理が求められます。
当社では、移転プロジェクトにおいて廃棄物をどうやって処理すべきかについてお悩みのお客様に対し、発生する廃棄物のボリューム(量)やロケーションを考慮して処理費用のお見積もり(算出)から、収集・運搬のスケジュール策定、素材としての再資源化(リサイクル)の可否までをトータルでご提案いたします。お客様は当社に煩雑な廃棄物処理の管理を一括でアウトソーシングすることで、移転業務そのものに専念できるようになるとともに、コンプライアンス(法的遵守)の徹底を実現できます。

OA機器他、金属くずや発砲スチロール、段ボール、プラスチックなど当社には様々なリサイクル事例が多数あります。
什器類や紙類のみならず、パソコンやOA機器など機密データが含まれている可能性のあるコンピューター関連機器の適正処理にも対応いたします。また、当社グループ関連会社では、必要なアイテムの搬出〜搬入を行う移転作業そのものをお引き受けするサービスを提供しておりますので、廃棄物処理の機能と併せてご活用いただくことが可能です。

PCやHDDの機密データ抹消やOA機器の処分事例も多数あり。
機密文書の溶解処理もご相談いただけます。
移転廃棄物の処分と買取りを組み合わせてコスト削減
当社は移転廃棄物のお見積りの際に、買取・再資源化できるものがあるかどうか調査し、ご提案いたします。買取可能なアイテムについては、その価値をお客様の費用から直接差し引きますので、その結果、お客様が支払う最終的な処理費用を抑えることができます。
総回収量に対して、約30%を買い取り対応の実績があります!
事務什器以外に、金属素材などのリサイクルも含めて30%を買い取り対応させていただき、お客様の廃棄費用コスト削減に繋がりました。
電子マニフェストにも対応。同ASP利用で導入や運用面のサポートも。
産業廃棄物排出事業者が、その処理を外部に委託した場合に必ず対応しなければならないのがマニフェスト。法令に基づく義務ですが、いざ提出の時期になって慌てる企業様が少なくないのも事実です。
当社では、「bee-netシステム」(株式会社ビートルマネージメントが提供するASPサービス)も導入しておりますので、電子マニフェストの導入や導入後の運用面についてのサポートが可能です。お気軽にご相談ください。
廃棄物処理を外部委託する際に交付しなければならない法令に基づく義務、マニフェスト制度。
以下のページでマニフェストについてご説明しています。
オフィス移転時の廃棄品・取扱品例
オフィスデスク&チェアー / キャビネット / ロッカー / 会議用テーブル
応接ソファセット / カーペット / ホワイトボード / PC・OA機器 / 機密書類・データ
観葉植物 / 本 / 蛍光灯・蛍光管 / ダンボール 他
オフィス・事業所移転に伴う廃棄物処理サービスの事例は以下のページよりご覧いただけます。
オフィス等、移転時の廃棄物処理 事例
SBSホールディングス
本社移転で不要になった什器や備品を廃棄処分
PC機密データの抹消や有価物の買い取りに対応
大手通信サービスC社様
コンプラ遵守で産廃処理を一括委託
リユース買取や文書の溶解処理にも対応

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