工場・物流センター・店舗・オフィスを対象に
不要になった什器類や紙類を回収して処理
工場や物流センターといった大規模事業所をはじめ、店舗やオフィスの拡張や集約に伴う移転プロジェクトでは、大量の不要物が発生します。机やイス、キャビネットなどの什器類から、ビジネス文書や帳票といった紙類、さらに賞味期限や使用期限が切れた製品の在庫まで————。こうした産業廃棄物にはそれぞれ法的に定められた適正な処理が求められます。
当社では、移転プロジェクトにおいて廃棄物をどうやって処理すべきかについてお悩みのお客様に対し、発生する廃棄物のボリューム(量)やロケーションを考慮して処理費用のお見積もり(算出)から、収集・運搬のスケジュール策定、素材としての再資源化(リサイクル)の可否までをトータルでご提案いたします。お客様は当社に煩雑な廃棄物処理の管理を一括でアウトソーシングすることで、移転業務そのものに専念できるようになるとともに、コンプライアンス(法的遵守)の徹底を実現できます。
什器類や紙類のみならず、パソコンやOA機器など機密データが含まれている可能性のあるコンピューター関連機器の適正処理にも対応いたします。また、当社グループ関連会社では、必要なアイテムの搬出〜搬入を行う移転作業そのものをお引き受けするサービスを提供しておりますので、廃棄物処理の機能と併せてご活用いただくことが可能です。
事業所移転に伴う廃棄物処理サービスの事例は以下のページよりご覧いただけます。