SBS GROUP

産業廃棄物を処理したい

幅広いアイテムに対応できる受け入れ体制
時代のニーズに合わせて産廃処理設備を増強

産廃物の持ち込み 産廃 電子マニフェスト 産廃処理 取扱品例 産廃物の回収頻度 産廃処理 事例

産業廃棄物処理 当社では、工場やオフィス、物流センターなどの事業所から排出される廃プラスチック類段ボール発泡スチロール金属くず、ガラス、陶磁器くず、紙くず、木くず、繊維くず、がれき類といった産業廃棄物を収集・運搬し、分別・破砕・圧縮などの中間処理を施したうえで、各種原料として再資源化したり、最終処分したりするまでの一連の機能・サービスをご提供しています。これまで数多くの企業様に当社サービスをご利用いただいており、取り扱い実績は豊富です。

自社の中間処理施設と多様な回収車両を保有し、産廃処理サービスを展開

産廃処理 産業廃棄物処理の対象エリアは、首都圏を中心とした1都11県になります。東京都(江東区)と神奈川県(横浜市)には自社運営の中間処理施設をご用意しております。また、塵芥車をはじめアームロール車、ウイング車など軽車両から大型車両をラインナップしています。

排出事業者の自社運搬による持ち込みにも対応

当社では、排出事業者様が自ら運搬する持ち込みにも対応いたします。廃棄物が少量の場合などでは運搬費の負担が大きくなりますが、処理工場に直接お持ち込みいただければ、処分費用のみのご請求となります。お支払い料金は、10kg単位で計量した重量により算出いたします。ご不明点などはお気軽にお問合せください。   ※ご請求については、よくあるご質問の[16]をご覧ください。

  • 産業廃棄物を自社運搬によるお持ち込みにも対応します。 処理工場:東雲事業所横浜事業所
  • 産業廃棄物をお持ち込みいただくことで、ご請求は処分費用のみになります。
  • 事前にお持ち込み場所と日時、廃棄物内容をお知らせ頂いたうえで、ご契約が必要となります。
      まずは、お電話(0800-888-5383)かお問い合わせフォームにてご連絡ください

電子マニフェストシステムの運用をサポート

排出事業者が産業廃棄物の処理を委託する場合、排出事業者によるマニフェストの交付が廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)により、義務付けられています。マニフェストには、従来の紙によるものと、オンライン上で管理できる電子マニフェストがあります。紙マニフェストでの運用は非常に複雑であり、マニフェストの保管場所も確保しなければなりません。一方で、環境省の推進する電子マニフェストシステム(JWNET)を導入いただくと以下の様なメリットがあり、ご担当者様の事務作業を軽減することができます。当社では、EDI(電子データ交換)方式にて導入しているシステムとの連携により、運用面でのサポートを行っています。

  マニフェストの作成 マニフェストの返却管理 マニフェストの保管 交付状況等報告書
紙マニフェスト 排出事業者が作成 排出事業者が、処理業者から報告期限までに返却されているか、照合確認作業が必要 5年間の保存義務があり、保管場所が必要 排出事業者が報告書を作成し、提出が必要
電子マニフェスト
(当社システムと連携)
当社にて作成
代行が可能
処理業者からの終了報告が報告期限までにない場合、通知される JWNETに5年間保存され、いつでもマニフェスト情報を確認することが可能 提出不要
(JWNETにより管轄行政に自動報告される)

産廃マニフェストについてはこちら

電子マニフェストを利用するには、廃棄物処理法第13条の2の規定に基づき、全国で1つ の「情報処理センター」として指定されている、JWNET(電子マニフェストシステム)への加入が必要となります。JWNET(電子マニフェストシステム)についての詳細や加入手続きは、下記URLからご参照ください。
https://www.jwnet.or.jp/jwnet/
加入や導入後の運用についてご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お客様の事業に合った産業廃棄物処理のプランをご提案

地球環境保護や資源の有効活用への対応強化が社会的ニーズとして高まりつつある中、企業には従来以上に産業廃棄物の適正処理の徹底が求められるようになりました。産業廃棄物処理法等の法規制は年々厳格化される方向にあります。当社ではこうした時代の流れに合わせて、産業廃棄物処理に関するサービスメニューの拡充や処理インフラ(収集・運搬ネットワークや設備)の機能強化を図るとともに、ユーザーの皆様の利便性向上に努めております。

産業廃棄物をどのように処理していくべきか、お困りの場合には、まず当社までお問い合わせください。担当の専門スタッフがお客様へのヒアリングや現地視察などを行ったうえで、対象となる産業廃棄物の分別方法から処理プランの策定、収集・運搬のスケジュール計画の立案、費用計算などについて、丁寧にご提案し、貴社にとって最適な産業廃棄物処理スキームを構築いたします。

産廃処理 取扱品例

液晶モニター / ディスプレイ / タブレット / ノートパソコン / デスクトップパソコン
キーボード / バッテリー / プリンター / マウス / ルーター / CD・DVD
液晶テレビ / テレビ(ブラウン管テレビ含) / エアコン / 電子レンジ / 冷蔵庫
その他電化製品 / 自転車 / ソファー / マットレス / 椅子 / 家具 / 金庫 / 机
植木鉢 / 本 / 蛍光灯・蛍光管 / LED / 水銀灯 / ダンボール / タイヤ
発泡スチロール / プラスチック / 木くず / 金属くず / 木材 / 混合廃棄物

※ 一部の家庭用家電の処分には、家電リサイクル券の購入が必要となります。よくあるご質問の[11]をご覧ください。


回収頻度について

単発でも定期でも、どちらのご希望にも対応しております。お見積はお気軽にお問い合わせ下さい。

単発・不定期回収
イベント開催時や、オフィス移転もしくはレイアウト変更時などに出る一時的な廃棄物の回収はお任せください。
収集スケジュール策定からごみの再資源化なども合わせトータルでご提案いたします。
移転時の廃棄物を処分したい
定期回収
毎日、毎週決まった曜日、週に2・3回、月1回や年数回など、お客様の様々なご要望に合わせて、オフィスから出る紙くずや廃段ボールなどを定期回収しています。
一般廃棄物サービス
機密情報抹消サービス

産業廃棄物 処理事例

産業廃棄物の種類・法的規制・処理方法などについてご説明しています。
産業廃棄物とは? わかりやすく解説
お問合せから回収業務開始までは?
お申し込みの流れはこちらをご覧ください
必要に応じて現地調査も。お客様に最適な対応をご提案いたします。

お問い合わせ

SBS即配サポート環境事業へのお問い合わせ
環境事業部
0800-888-5383

受付: 月~金 AM9:00-PM6:00(年末年始を除く)

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