廃プラや金属くずなどを収集・運搬・中間処理
自社一貫体制で安心・安全な産廃処理を実現
産廃物の回収頻度
産廃物の持ち込み
産廃処理 取扱品例
産廃処理 Q&A
産廃マニフェスト
産廃処理 事例
お客様の工場や物流センター、オフィスで発生する産業廃棄物には、廃プラスチック、段ボール、発泡スチロール、金属くず、ガラス、陶磁器くず、紙くず、木くず、繊維くず、がれきなどがあります。当社では1都3県を中心に、こうした産業廃棄物をお客様の指定場所から収集・運搬した後、自社工場で分別、破砕、圧縮といった中間処理を行っています。
廃棄物や収集条件にマッチした車両で回収
収集・運搬では、産業廃棄物の品目や排出量、収集する場所の制約などに合わせて様々なタイプの車両を用意するようにしています。さらに近年は環境対応の一環として、CO2や窒素酸化物の排出が少ない低公害車の導入も積極的に推進しています。
産業廃棄物の回収頻度について
単発でも定期でも、どちらのご希望にも対応しております。お見積はお気軽にお問い合わせ下さい。
- 単発・不定期回収
- イベント開催時や、オフィス移転もしくはレイアウト変更時などに出る一時的な廃棄物の回収はお任せください。
収集スケジュール策定からごみの再資源化なども合わせトータルでご提案いたします。
≫ 移転時の廃棄物を処分したい
- 定期回収
- 毎日、毎週決まった曜日、週に2・3回、月1回や年数回など、お客様の様々なご要望に合わせて、オフィスから出る紙くずや廃段ボールなどを定期回収しています。
≫ 一般廃棄物サービス
≫ 機密情報抹消サービス
排出事業者の自社運搬による持ち込みにも対応
当社では、排出事業者様が自ら運搬する持ち込みにも対応いたします。廃棄物が少量の場合などでは運搬費の負担が大きくなりますが、処理工場に直接お持ち込みいただければ、処分費用のみのご請求となります。お支払い料金は、10kg単位で計量した重量により算出いたします。ご不明点などはお気軽にお問合せください。 ※ご請求については、よくあるご質問の[16]をご覧ください。
- 産業廃棄物を自社運搬によるお持ち込みにも対応します。 処理工場:東雲事業所・横浜事業所
- 産業廃棄物をお持ち込みいただくことで、ご請求は処分費用のみになります。
- 事前にお持ち込み場所と日時、廃棄物内容をお知らせ頂いたうえで、ご契約が必要となります。
まずは、お電話(0800-888-5383)かお問い合わせフォームにてご連絡ください
自社施設で信頼・安心な中間処理を実施
中間処理は東京都(江東区)と神奈川県(横浜市)に構える自社施設で対応する体制を構築しています。横浜事業所(横浜市金沢区)は、安定型混合廃棄物を中心とした産業廃棄物を中間処理しています。2017年には設備を刷新し、破砕能力を引き上げるとともに、破砕粒度の縮小化を実現したほか、光学選別機も新たに導入しました。
光学式選別機のご紹介はこちら
東雲事業所(江東区東雲)では2018年から蛍光灯の廃棄処理サービスをスタートしました。水銀使用製品のための専用破砕機を新たに導入。有害物質である水銀を安全に除去しながらガラスや金属を分別し、ガラスや金属は再資源化することが可能になりました。
蛍光灯の廃棄・処分についてはこちら
こうして収集・運搬から中間処理までを自社一貫体制で対応できる仕組みを構築することで、お客様は安心して産業廃棄物の処理を当社にお任せいただけます。大量での一括処理から小ロットでの対応まで、お客様の個々のニーズに応じて最適な処理方法を競争力のある料金プランでご提案いたします。
産廃処理 取扱品例 (※リンクをクリックすると各取扱品の産廃処理事例をご覧いただけます)
液晶モニター / ディスプレイ / タブレット / ノートパソコン / デスクトップパソコン
キーボード / バッテリー / プリンター / マウス / ルーター / CD・DVD
液晶テレビ / テレビ(ブラウン管テレビ含) / エアコン / 電子レンジ / 冷蔵庫
その他電化製品 / 自転車 / ソファー / マットレス / 椅子 / 家具 / 金庫 / 机
植木鉢 / 本 / 蛍光灯・蛍光管 / LED / 水銀灯 / ダンボール / タイヤ
発泡スチロール / プラスチック / 木くず / 金属くず / 木材 / 混合廃棄物
産廃処理サービス:よくあるご質問
- 産業廃棄物の回収を申し込むには、どのような手続きが必要なのですか?
- お客様の回収希望内容を確認する必要があります。 回収実施までの詳しい手順については、「お申し込みの流れ」をご確認いただき、お問合せ下さい。
- 産業廃棄物の分別に便利な方法はないでしょうか?
- 当社では、フレコン付コンビテナーを無料でレンタルしています。 紙・廃プラ・鉄くずなどを少量でも種別毎に設置・投入いただければ、満載になったコンビテナーごと回収するので、お客様の負担をできる限り低減できます。 また、単価が異なる内容毎に廃棄いただけるので、無駄を省いた適正な価格をご提示することも可能です。
- 廃棄物の回収は定期的でなければ、依頼できないでしょうか?
- 回収は、オフィス移転時の廃棄物処理などの一時的なご依頼から、年に数回のご依頼でも対応が可能です。 定期的な回収であれば、一般廃棄物サービスや機密文書処理といったサービスもご用意しておりますので、お困りの内容についてご相談下さい。
産廃マニフェストについて
産廃処理サービス 事例
プラスチックの産廃処理事例(旅行代理店)
移転で不要なプラ製什器を回収
再生原料としてリサイクル処理
段ボールの産廃処理事例(EC配送会社)
通販資材を資源ゴミとして回収し
廃棄コストの大幅削減に成功
発砲スチロールの産廃処理事例(家電量販店)
発泡スチロール資材を圧縮回収
プラスチック原料として再資源化
金属くずの産廃処理事例(倉庫業社)
移転で不要になった金属資材を解体・処理
直接搬出と買い取りで廃棄コストを大幅削減

産業廃棄物とは? わかりやすく解説