SBS GROUP

蛍光灯を廃棄・処分したい

蛍光灯の廃棄、専用設備で有害物質を適正に除去
ガラス、金属類はリサイクルして再利用

蛍光灯の廃棄処理事例 なぜ蛍光灯のリサイクルが大事か? 蛍光灯廃棄 Q&A

蛍光灯処分・蛍光管廃棄 蛍光灯は2017年6月の改正廃棄物処理法で「水銀使用製品廃棄物」に指定されました。それによって、使用済みの蛍光灯を排出する事業者には、適正な処理が義務づけられました。処理を外部に委託する場合には、水銀使用製品産業廃棄物の収集・運搬や処分の許可(ライセンス)を有する事業者でなくてはなりません。

蛍光灯処分・蛍光管廃棄 こうした法改正を機に、当社では使用済み蛍光灯の回収〜処理〜再資源化までを一括で請け負うサービスの提供を始めました。東雲事業所には蛍光灯など水銀使用製品廃棄物を対象にした専用破砕機を導入しました。回収した蛍光灯については、ガラス部分のみを破砕して減容し、集塵機で水銀ガスを吸着除去することで、ガラスと金属を再資源化する、というフローで処理しています。

蛍光灯処分・蛍光管廃棄 使用済み蛍光灯の処理方法などでお悩みの場合には、まず当社までお問い合わせください。当社担当者がお客様から廃棄予定本数、製品(蛍光灯)型番、現状の保管状態などをお尋ねします。そのうえで処理費用のお見積もり、契約締結、回収スケジュールの調整などを経て、ご指定の排出場所で使用済みの蛍光灯をお引き取りいたします。

ご存知でしたか?

蛍光灯の処分には厳しい法規定が設けられており、適切な処理を行わないと、排出する企業にも罰則を科される可能性があります。

→ 行政から許可を受け、適正な処分ができる業者を選ぶことが重要です

自社設備保有で実績多数のSBS即配サポートなら、ココが安心&便利!

  • 自社で中間処理施設を保有、実績多数

    直管・環状管・コンパクト管・電球型・水銀灯など、様々な形状の蛍光管の対応OK!

  • 不燃ごみと一緒に蛍光灯も回収できます

    「一般廃棄物サービス」で定期回収をご契約なら、不燃ごみと一緒に回収OK!

  • 不定期回収でも、蛍光灯一本から単発回収でもご相談ください

    オフィス移転等の単発もしくは不定期廃棄でも、1本単位で回収OK!

  • 蛍光管のリサイクル処理にも対応しています

    環境に優しいリサイクル処理。御社のCSRとして企業アピールにもご活用頂けます。

なぜ蛍光灯のリサイクルが大切なのか?

蛍光灯に含まれる水銀は、人への毒性が強く食物連鎖により野生生物へも影響があります。水銀は分解されずに環境に排出されるため、地球的規模の水銀汚染の防止が必要不可欠です。しかし、仮に蛍光灯廃棄を処理業者に委託しても、破砕して埋めるだけの処理しか行わない業者では、水銀汚染の防止に好ましい対応だとは言えません。蛍光灯は水銀の他、ガラスや金属などから作られていますが、これらを分別してガラスや金属は再資源として利用し、水銀のみを焙焼気化するなどの適正な処理が必要なのです。
SBS即配サポートは行政からの許可を受け、この処理を自社設備で適正に行うことができる企業です。お客様に安心してご選択いただける廃棄物処理業者であると自負しております。

当社の蛍光灯処理サービスはすでに数多くのお客様にご利用いただいております。これまでのご利用事例は以下のページよりご覧いただけます。

蛍光灯の廃棄処理 事例

蛍光灯廃棄:よくあるご質問

  • 蛍光灯廃棄にあたり、回収してもらうことはできますか?
  • 東雲事業所には蛍光灯専用の破砕機を導入しており、水銀使用製品廃棄物処理の法改正に適合した処理が可能です。蛍光灯の回収については、少量からの対応も可能ですので、お問合せ時にご相談下さい。
  • 蛍光灯など廃棄物の回収を申し込むには、どのような手続きが必要なのですか?
  • お客様の回収希望内容を確認する必要があります。蛍光灯回収実施までの詳しい手順については、「お申し込みの流れ」をご確認いただき、お問合せ下さい。

その他の「よくあるご質問」をご確認したい方はこちらから

お問合せから回収業務開始までは?
お申し込みの流れはこちらをご覧ください
必要に応じて現地調査も。お客様に最適な対応をご提案いたします。

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