保有設備のご案内

多彩な車種と充実した設備で、迅速かつ効率的に
廃棄物をワンストップで処理します

多彩な車種 塵芥車、アームロール車、ウイング車、リンボー車等
充実した設備 二軸剪断破砕機、蛍光灯破砕機、光学式選別機、圧縮梱包機

保有設備のご案内

当社は、お客様から回収した産業廃棄物の分別、破砕、圧縮といった中間処理を行う自社プラント(工場)を、東京都(江東区東雲)と神奈川県(横浜市金沢区)に2カ所設置しています。このうち、2017年に設備を刷新・増強した横浜事業所は、1日当たりの破砕処理能力が420トンを超える関東エリアでも有数の中間処理施設となっています。

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両工場には様々な設備を導入しています。例えば、横浜事業所には、硬質物から軟質物まで幅広い素材の破砕が可能で、とりわけ流通系の廃棄物に強いインバータ型の二軸剪断破砕機を設置。また、PP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)などのプラスチック材質別、金属材質別、繊維材質別のより細かな選別作業を可能にする光学式選別機を導入することで、選別能力を高めています。

二軸剪断破砕機
光学式選別機

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一方、東雲事業所には蛍光灯破砕機を設置しています。 処理能力は1日当たり約2万本。廃蛍光ランプのガラス部分のみを破砕して減容し、水銀ガスを吸着除去することで、ガラスと金属を再資源化するための装置です。

蛍光灯破砕機
蛍光灯を廃棄・処分したい

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お客様の事業所やオフィスから廃棄物を収集・運搬する回収車(トラック)のラインナップも充実しています。4トンウイング車をはじめ、大型アームロール車、パッカー車、大型ウイング車、リンボー車、平ボディ車など、廃棄物の特性や搬出入作業の制約に合わせた様々なタイプの回収車両をご用意しております。

回収車のご紹介

当社が保有する設備や車両についての詳細は以下のページよりご覧いただけます。

SBS即配サポート環境事業:保有設備のご紹介

事例紹介

よくあるご質問

廃棄物の回収を申し込むには、どのような手続きが必要なのですか?
お客様の回収希望内容を確認する必要があります。回収実施までの詳しい手順については、「お申し込みの流れ」をご確認いただき、お問合せ下さい。
パソコンを処分する際のデータ抹消などの対応は可能ですか。
パソコンのデータ抹消は可能です。また、情報記憶媒体(複合機・チューナー等)のデータ抹消をご希望の場合も、磁気破壊と物理破壊で情報漏洩がないよう対応可能です。ご要望がございましたら、磁気データ破壊処理証明書等の証明書を発行いたします。
事務机、椅子などは買取してもらえますか?
リユース(中古品)やリサイクル(再資源化)素材としての買取りをすることも可能です。現場確認や回収の際にご相談いただければ、粗大ゴミ扱いであるかを判断し、適正な価格を提示いたします。
廃棄物の回収は定期的でなければ、依頼できないでしょうか?
回収は、オフィス移転時の廃棄物処理などの一時的なご依頼から、年に数回のご依頼でも対応が可能です。
定期的な回収であれば、一般廃棄物サービス機密文書処理といったサービスもご用意しておりますので、お困りの内容についてご相談下さい。
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