SBS GROUP

中間処理プラントのご紹介

横浜事業所は設備刷新で処理能力が向上
東雲事業所は廃棄蛍光灯処理が可能

当社では、神奈川県(横浜市金沢区)と東京都(江東区東雲)の2カ所に自社の中間処理施設を構え、有償で引き取った電子電機機器などの資源材や産業廃棄物の選別・分別、破砕、再資源化といった業務を行っています。横浜の施設では2017年に設備の大幅リニューアルを実施。最新の破砕機(二軸剪断破砕機)に更新したほか、光学式選別機を新たに導入し、中間処理プラントとしての能力を従来比で3倍にまで高めました。

横浜事業所では、設備の刷新で再生原料化率を高めることにも成功しています。これはリサイクルの徹底で最終的な廃棄物の排出を限りなくゼロに近づけていく「ゼロ・エミッション」の実現に向けて大きく前進したことを意味します。
横浜のプラントは、お客様の環境対策への貢献はもちろん、地球環境保護に向けた社会全体の取り組みを支援する付加価値の高いリサイクル施設を目指しています。

東雲事業所でも設備の拡充を進めています。
例えば、2018年には新たに蛍光灯破砕機を導入しました。蛍光灯に含まれる有害物質の水銀を安全に除去するとともに、使用済みの蛍光灯からガラスと金属を取り出して再資源化するための設備です。


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